皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧いただきありがとうございます!
コロナ禍や半導体不足の影響で新車の納期が
かなり長くなってしまう緊急事態になっていますね・・・。
「すぐに納車できるクルマが欲しい!」という方は
中古車の購入を検討されている方も多いとお聞きします。
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中古車との出会いは一期一会と言ったものですが、
カーセンサー
等の中古車情報サイトでお目当てのクルマを探して
車種・色・グレード・距離・車両鑑定書あたりが良さそうだったら
印鑑を握りしめてお店に行きますよね!
ここまでは自然な流れで全く問題ありません。
問題はココからです!
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中古車は購入前の確認が一番大切!
いざお店で現車を見るとテンションが上がってしまって
あまりクルマを確認せずに購入を決めてしまった!
なんてお話をよく耳にします。
そして、納車してから傷や不具合に気がついた!というパターン。
しかも保証対象外だったり、保証に加入していなかったりしたら
もう最悪です・・・。
「購入前にちゃんと確認さえしていれば・・・!」
そうなんです。購入前に確認していれば良かったんです。
しかし、きっと皆さんこう言う思いもあるはず・・・。
「クルマを確認するって言われても詳しくないので分かりません。」
ご安心ください。本当に誰でも分かる簡単なポイントです。
仮に試乗は出来なくても次の10項目を目で確認すれば
そのクルマの素性が大体わかります。
これで安心!中古車購入前の確認ポイント
元オーナーの取り扱いの丁寧さを確認する方法
①ドアエッジ部の状態
→元オーナー、よく乗っていた人の扱いが一番出る部分です。
塗装が剥げて錆びていたり、タッチペンで修正した跡が無いか確認します。
②ドアトリム、スカッフプレートの状態
→靴を引きずったりしていると傷まみれです。
単純に傷が多い程、雑に扱われていたと言う見方でOKです。
③ハンドル、シフトノブの状態
→いつも触る部分には人が出ます。
特に油分や汚れのついた手で触れていた物は洗浄が難しく、一目瞭然です。
ファーストフードやお菓子を食べながら運転していたクルマなんて・・・嫌ですよね。
④トランク(ラゲージ)の状態
→重い荷物や汚れものを積む時ほどクルマの大切さが表れます。
マットやトレーを使っていたりするとカーペットやトリムが綺麗だと思います。
よくあるのが灯油がこぼれた跡があるパターンですね・・・。
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元オーナーの運転の丁寧さ、使用環境を確認する方法
⑤タイヤ&ホイールの状態
→タイヤがツルツル、サイド部分が傷まみれ、ホイールがガリ傷まみれ等
2〜3カ所程度であれば許容範囲内ですが、日常的に擦っている場合は
サスペンション等の車両側へのダメージが蓄積している可能性があります。
唯一地面と接している部分なので、日常的に点検していたかも表れてくる部分です。
⑥ブレーキローターの状態
→目で見えるような傷や偏った摩耗をしていないか
通常はほぼ均等に摩耗していく為、傷や偏りがある場合は
何か疑った方が良いと思います。
ストップ&ゴーや急ブレーキを繰り返していた可能性もあるので
エンジンやトランスミッション、サスペンション等にもダメージが蓄積している可能性があります。
特に輸入車を検討されている方は注意した方が良いポイントです。
⑦ボディ下回りの状態
→擦り傷や小石が溜まったりしていないか
日常的に現場に乗り入れをしていたり、未舗装の駐車場や段差などに
お構いなしに突っ込んでいるとかなり傷が入っています。
そういった使い方は仕方ない事もありますが、購入者としては避けたいですね。
⑧未塗装樹脂部分の状態
→傷や白ボケはしていないか
未塗装部分は塗装と違って修復が出来ないのでごまかしが効きません。
特に雨晒しでこまめに洗車されていないクルマは白ボケしている可能性が高いです。
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クルマの大きな故障が無いか確認する方法
⑨アイドリングの状態
→明らかなガタガタ音はしていないか。地面にオイルは垂れていないか
細かく見出すとキリがないので、大きい所は見ておきましょう。
⑩エアコンの状態
→夏でも冬でもちゃんと最大の強さで冷房(1番低い温度)が効くか
普段利用する温度は問題なくても最大・最低温にした時に効かないなんて
パターンはよくあるので、確実に確認してください。
あとは気になる臭いが無いかも抑えておきましょう。
騙されやすい部分
中古車は商品なので、少しでも良い見え方をするように
販売店も工夫をしてクルマにお化粧をさせています。
ぱっと見で騙されないように、気を付けてください。
フロアマット
→フロアマットが綺麗だと安心しがちですが、
実はプロが取扱う洗浄をすると新品同様に綺麗になります。
ボディ塗装面
→展示前にボディ磨きをしているお店が多いです。
ガラス
→ボディと同じく、展示前に磨いているお店が多いです。
お目当てのクルマを目の前にして上がったテンションを
少しだけ抑えて「10項目」だけ確認してみてくださいね。
絶対に見ておいて良かった!と感じて頂けると思います!
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車種が決まっている場合は、非公開中古車も活用した方が良い!
カーセンサー
等の中古車情報サイトに掲載されている車両は
誰でも見ることが出来る一般公開されている中古車ですが
一般に公開されていない非公開中古車というものが存在しています。
これは、毎日何万台も仕入れをしている中古車屋さんは
全て中古車情報サイトにアップロードする事が出来ず
非公開という形になってしまっている車両が何万台もあるのが現状です。
その中には良質な車両や、希少グレードが紛れていることも多く
候補の車種が決まっている場合は、絶対に問い合わせした方が良いと思います。
問い合わせした人しか辿り着けないクルマになるので
競争率も低く、早く売ってしまいたい販売店は値引き交渉もしやすくなります。
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CarLive!では、後悔のない愛車の乗り換えを願っております!
Shiba
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