皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧いただきありがとうございます!
前回はクルマを購入する際に発生する様々な要素について整理しました。
今回はそれぞれの要素について考えていきたいと思います。
今回は新車を購入する場合の費用を考えていきましょう。
車両本体価格
→新車の場合はメーカー希望小売価格で統一された金額です。
オプション価格
→種類としてはメーカーオプションと販売店オプションの2種類に分かれます。
メーカーオプションは後で付けたくなっても不可能なものが多いので
よく考えて拘りの選択する事が必要です。
また、リセール時に有利となるオプションはメーカーオプションである事が多いので
そのクルマを選ぶ全てになるかもしれません(笑)
販売店オプションについては後で付ける事が出来るので
車両購入時に慌てて購入しなくても大丈夫です。
諸費用
→諸費用についてはその車種に対して固定のものと販売店によって変動するものがあります。
<固定のもの>
自動車税
自動車重量税
環境性能割(旧自動車取得税)
自賠責保険料
ETCセットアップ費用
法定費用(検査登録、車庫証明)
リサイクル預託金
ナンバー費用
→こちらについては決められた費用を支払いしなければなりません。
<変動するもの>
OSS申請代行手数料
→OSS申請というのはwebナンバー登録システムの事です。
ナンバー登録の手数料と考えましょう。
手数料は販売店によって定められています。
納車費用
→最近は店頭納車が多いと思いますので、あまり発生しないと思いますが
自宅で納車して頂いたりする場合に掛かる費用のことです。
この費用も販売店によって定められています。
保証委託手数料
→ローンで購入する場合、販売店は信用保証会社に保証を委託していますので
その際に発生する手数料です。
手数料は販売店によって定められていますが~10,000円の場合が多いです。
メンテナンスパック
→オプションに含まれる様な気もしますが、諸費用に含まれている場合があります。
こちらも販売店で費用と内容が定められています。
変動するとは言え、諸費用なので基本的には支払いが必要になる費用ですが、
販売店や内容によって費用を比較してみるのも良いと思います。
(最後の金額交渉で使うならココですね・・・!)
値引き価格
→皆さんきっとココが一番重要ですよね!笑
購入者目線で言えば、大きければ大きい程嬉しいですね。
しかし、販売店も商売なので赤字になる様な値引きは滅多にしてくれません。
(たまに手違いで起こるそうですが・・・笑)
値引き交渉についてはカラクリもあるので、別の機会にご紹介しますね!
と言う事で、新車を購入する場合の費用について考えてみました。
私Shibaが新車購入時に意識しているのは
オプション費用・諸費用・値引き価格の部分です。
どの部分をどうすれば良いのか分からない!等のご相談にお答えしますので、
お気軽にCONTACTページよりお問い合わせください!
次回は新車を購入するタイミングについて解説していきますので、是非チェックをよろしくお願いします。
Shiba
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