トヨタハイラックスサーフは今でも販売している!米国トヨタ4Runner(4ランナー)現行型も最高にカッコいい!デザイン・グレードをご紹介します。

ランドクルーザープラド
スポンサーリンク

皆さん、こんばんは!

CarLive!をご覧いただきありがとうございます!

近年SUVブームが続いていますが、

実は1990年代〜2000年頃にもRVブームが起きていました。

特に若いオーナーから支持を得ていたのが

「トヨタ ハイラックスサーフ」です!

スポンサーリンク

ハイラックスサーフとは?

元々ハイラックスの派生モデルとして誕生しましたが

185系以降のモデルはランドクルーザープラドと

プラットフォーム、エンジンユニット等を共用していました。

今見ても全然いけるスタイリッシュなデザインです!

当時は若いオーナーはサーフ中高年はプラドという感じで

はっきりキャラクターが分かれていたのも印象的でした。

そんなハイラックスサーフは4代目(215系)を最後に

国内ラインナップから姿を消しました・・・。

サーフファンの多くは復活を待ち望んでいますが、

なかなか復活の声は聞こえてきません・・・。

海外では新型(5代目)が販売されている

実は海外では当初よりハイラックスサーフではなく

4runner(4ランナー)という名前で販売されています。

カッコいいですよね?プラドとは別の魅力に溢れています!

国内では4代目モデルが販売終了した後の

2009年に5代目(280系)の4ランナーが登場しています。

マイナーチェンジを経て現在も280系が現行型です!

グレードは8種類

2022年モデルの4ランナーグレード展開は8種類となります。

特に日本にはTRDグレードが充実しているのが魅力的に感じますね。

「SR5」

SR5

「TRDスポーツ」

TRDスポーツ

「Trail Special Edition」

Trail Special Edition

「SR5プレミアム」

SR5プレミアム

「TRDオフロード」

TRDオフロード

「TRDオフロードプレミアム」

TRDオフロードプレミアム

「LIMITED」

LIMITED

「TRDプロ」

TRDプロ

エンジンはV6 4.0Lだけ

エンジンはV6 4.0L(1GR-FE)のみ設定となります。

国内向けのサーフ、プラド、FJクルーザーにも搭載されていたエンジンです。

(国内はディーゼルに引き換えに廃止になったのが惜しいと思います・・・)

最大出力は270hp、最大トルクは278lb.-ftを発揮するので

ラダーフレームでもパワフルな走りを楽しむことが出来ます。

2TR-FEを積んだプラドオーナーとしては、かなり羨ましいポイント・・・!

日本でも4ランナーに乗れる!

国内でも並行輸入を得意とするショップで4ランナーを購入する事が出来ます。

台数は絶対的に少なく、国内プラドに比べて高値で取引されています。

しかし、プラドが大人気の中で4ランナーに乗っていれば目立つ事間違いなしです!

現在もハイラックスサーフの中古車は大人気!

国内では2009年で販売が終了したハイラックスサーフですが

販売終了から10年以上経った今も高い人気をたもっています。

SUVブームの波もあり、人気のグレード・カラーの場合は

なんと・・・300万円を超える個体が多く流通しています!

(サーフって新車価格いくらでしたっけ・・・?)

まとめ

・4ランナーは現在もアメリカで販売されている

・TRDグレードが充実&V6 4.0リッターでパワフルな走り

・ハイラックスサーフの中古車は現在も大人気!

コメント

タイトルとURLをコピーしました