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CarLive!をご覧いただきありがとうございます。
今回はトヨタ ハイラックスのタイヤサイズについてご紹介していきたいと思います。
この記事は、
- ハイラックスのタイヤサイズを変更したい
- 流行りのアゲ系カスタムにチャレンジしたい
- タイヤサイズが分からなくて悩んでいる
そんな悩みをお持ちのあなたに読んでほしい内容となっています。
保安基準適合など、車両装着の際は自己責任でよろしくおねがいします。
愛車の乗り換えを検討している方に朗報です!
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トヨタ ハイラックスの純正タイヤサイズは3種類
ハイラックスの純正タイヤサイズは年式やグレードによって、2種類あります。
グレード | タイヤサイズ (ホイールサイズ) | タイヤ外径 |
---|---|---|
X | 265/65R17 (17×7.5J+30) | 776mm |
Z | 265/65R17 (17×7.5J+30) | 776mm |
Z GRスポーツ | 265/60R18 (18×7.5J+30) | 775mm |
Z ブラックラリーエディション | 265/60R18 (18×7.5J+30) | 775mm |
前期型のZ ブラックラリーエディションはホワイトレタータイヤが標準装着されたことで話題となりましたね。
タイヤサイズ変更による車検への影響
フェンダーからのタイヤはみ出し
2017年の改正されて少しルールが優しくなった部分です。
道路運送車両法の保安基準第18条、検査規定5-26に記載されています。
要約すると、タイヤ円中心からフェンダートップまでを繋いで
前方30度、後方50度の範囲ではタイヤが最外側の場合に限り
タイヤのはみ出しは10mmまでOKというものです。
ここで注意が必要なのは、
ホイール、ナット類のフェンダーからのはみ出しは一切認められていないということです。
一部、間違った解釈をしている方も居ますので
ご自身の車でカスタムする際は気をつけて下さいね。
タイヤのはみ出しは販売店も神経質な部分なので
出禁にならない様に注意が必要です。
スピードメーター誤差
道路運送車両法の保安基準第46条 速度計等
保安基準を定める告示 第148条(速度計等)の中で記載されています。
条文は難しく書いてありますが、
要約すると、スピードメーターで時速40km/hを示している時に
実測で「30.9km/h〜42.55km/h」に収まっていればOKというものです。
車体との干渉
これは車検以前の問題で普段から困ってしまう事なので大丈夫だと思いますが
車体とは干渉しないようにしておきましょう。
タイヤ購入&タイヤ交換作業は車のプロがいるショップに任せよう
タイヤを変えるだけだから簡単だと思いがちですが、車種毎にタイヤサイズや車検に対応出来ているのか等、タイヤ交換には注意するべきポイントがたくさんあります。
そんなタイヤ交換で失敗したくない方には、簡単にタイヤ購入&作業するお店を探すことが出来るタイヤフッドの利用をオススメしています。
おすすめのタイヤ<ノーマル車高>
まずは純正車高でタイヤ外径を大きくするパターンを考えていきましょう!
純正車高の場合は、恐らく1サイズUPが限界ではないかな???と思います。
実際にハイラックス乗りの方も1サイズアップを履いている場合が多いです。
17インチ
タイヤサイズ | タイヤ外径 | |
---|---|---|
純正サイズ | 265/65R17 | 776mm |
1サイズアップ | 265/70R17 | 803mm |
オススメの1サイズアップは265/70R17です。
純正よりも外径が27mm大きくなるので、
車高も約15mm程高くすることが出来ます。
おすすめのタイヤ<2インチリフトアップ>
定番の2インチリフトアップをした場合におすすめのタイヤサイズを解説します。
純正車高と比べ、約5cmリフトアップしている分タイヤサイズの選択肢が広がります。
しかし、車高を上げれば上げるほど
大きいタイヤが履けるわけではないので注意してください!
17インチ
タイヤサイズ | タイヤ外径 | |
---|---|---|
純正サイズ | 265/65R17 | 776mm |
1サイズアップ | 265/70R17 | 803mm |
2サイズアップ | 275/70R17 | 816mm |
オススメの2サイズアップは275/70R17です。
純正よりも外径が40mm大きくなるので、
車高も約20mm程高くすることが出来ます。
リフトアップとの相乗効果で約70mmUPする計算なので
クルマの大きさが段違いに大きく見えるはずです!
しかし、275/70R17はタイヤバリエーションが少ない事がネックだったりします。オールテレーンタイヤではBFグッドリッチのみラインナップ。
純正ホイールの場合はフロントアッパーアームに干渉する可能性も
275幅の場合、ホイールサイズによってはフロントアッパーアームへの干渉が発生します・・・
純正ホイールの場合は、20mmのワイドトレッドスペーサーで干渉を防ぐことができます!
価格は張りますが、品質/強度が気になる方はKSPさんのワイトレがオススメです。
KSPさんのワイトレはサーキットでタイムアタックする
チューニングカーにも採用される信頼性があります。
スペーサー装着なんて嫌だ!という方は、
ホイール選びの際に車高とタイヤサイズの計算も忘れないようにしてください。
ハイラックスは干渉対策も忘れずに
ハイラックスで一番干渉が起きやすいポイントはフロントの泥除けとインナーフェンダーです。
純正サイズでもオールテレーンタイヤに交換しただけで干渉してしまうのがハイラックス・・・。
通常は泥除けを取り外しやインナーフェンダーをカットしますが、加工した見た目嫌だ。という方にオススメのパーツがあります!
その名も「JAOS インナーフェンダー」!!!
干渉しやすいインナーフェンダースペースを広く設計し、見た目もスッキリインストール出来てしまう、タイヤサイズアップをお助けするパーツです。
ハイラックスオーナーの中では、必ず必要な定番パーツです。
街乗り出来る実用性のある車高は?
一般的に立体駐車場の高さ制限は2.1mの駐車場が多いと言われています。
ハイラックスの全高はZ GRスポーツで1,840mmです。
そこから約70mmUP(2インチリフトアップ+2サイズタイヤアップ)した場合でも余裕で2.1mを下回るので、実用面での心配はあまり無さそうです!
スタッドレスタイヤはホイールセットがオススメ
あなたは冬用のスタッドレスタイヤは準備していますか?
ハイラックスはパートタイム4WDだから大丈夫と油断していると、命取りになる可能性が高いので
事故に遭う前に雪道の備えをしておきましょう。
毎シーズンタイヤを組み替えるのは面倒+タイヤが痛む原因になるので
スタッドレスタイヤはホイールセットでの購入がオススメです。
失敗しない通販サイトでのタイヤ購入
インターネットでのタイヤ購入に不安を感じることはありませんか?
そんなあなたに安心して利用出来る通販サイトをご紹介します!
タイヤ購入と作業予約を同時にしたい方にオススメ
タイヤ代を安く済ませたい時にはネット通販で購入するのがオススメです。
しかし、取り付け作業を頼むお店を探すのに苦労した経験はありませんか?
そんなあなたにオススメしたいのはタイヤ購入&交換作業をまとめて出来るタイヤフッドです。
全国5,000店の提携ショップを簡単に探すことが可能で、全てのタイヤに6ヶ月間のパンク保証が無料で付いてくるので、もしものトラブルにも安心です。
タイヤだけ購入したい方にオススメ
信頼できるショップがある方には、高品質なタイヤが安く・早く買えるオートウェイがオススメです。
1999年からインターネット通販をしている同社は国内最大級のタイヤ通販サイトです。豊富な取扱いブランドとサイズ展開で、あなたの愛車にピッタリなタイヤが見つかります。
まとめ
・オフロードタイヤを履きたいなら、JAOSインナーフェンダーは必須!
・純正車高なら265/70R17が限界サイズ
・2インチリフトアップなら275/70R17がオススメ
以上、ハイラックスのタイヤサイズの解説でした。
しっかりと干渉対策をして、ワイルドなハイラックスに仕上げましょう!
それでは。
Shiba
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