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皆さん、こんばんは！CarLive！をご覧いただきありがとうございます。
今回は私の愛車であるランドクルーザープラドシリーズです！
以前、DIYでリフトアップに挑戦した事をご紹介いたしましたが、今回はリフトアップの実力値を確認したいと思います。
愛車の乗り換えを検討している方に朗報です！
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フェンダーアーチ高さまとめ
| フロント | リヤ | |
| 純正 | 885mm | 915mm |
| JAOS | 935mm | 960mm |
| 実測値 | +50mm | +45mm |
| 公称値 | +10-50mm | +30-40mm |
DIYで取り付けたリフトアップキット
先日、DIYにて取り付けを実施した「JAOS製 BATTLEZ リフトアップセット VFCA＋ラテラルロッド」のリフトアップ量を確認していきます！
（ラテラルロッドによる車高変化ありません！）
メーカー公称値は、フロント 10-50mm、リヤ 35-40mmのリフトアップとなっています。
フロントは車高調整式なので、任意の車高に調整出来ます。純正のフロント下がり改善も狙い、推奨値より少し高め狙いのA寸法を50mmでセットしました。
リヤは調整機構が無いので、組み付け後のお楽しみです！
フロントリフトアップ前（純正）
フロントリフトアップ後（JAOS）
リヤリフトアップ前（純正）
リヤリフトアップ後（JAOS）
リフトアップ量（実測値）
リフトアップ量の実測値は次の通りとなりました。
・フロント：50mm（885mm → 935mm）
・リヤ：45mm（915mm → 960mm）
装着直後の車高を測定しているので、馴染んだ後は多少変化があるかもしれません。
予定ではもう少しフロントが高くなる予定でしたが、当初狙っていた2インチ（約50mm）リフトアップという事で良しとします！
装着したパーツはこちら！
サスペンションキットは装着してからが面白い！
サスペンションキットを装着し、リフトアップ出来たので完成！
間違ってはいないんですが・・・、
せっかく調整機構の付いたサスペンションキットなので、日々セッティングを変えながら楽しむのも醍醐味の一つだと思います。
特に、減衰調整は気軽に調整できるダイヤル付なので、通勤の行き帰り道で減衰力を変えて試したりすると良いと思います。
自分の好み意外にも、調整の仕方による味を知っているか否かでは経験力が雲泥の差となります。
カスタマイズは自己満足であり、自己投資なので出来る経験を貧欲に経験する事をオススメします！
Car Live!では、DIYサポートも実施しておりますので、CONTACTページよりお気軽にお問い合わせください！
Shiba
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