皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧いただきありがとうございます!
前回はプラドの微妙ポイントをご紹介しましたが、
今回は実際にプラドを所有してみて感じたお気に入りポイントをご紹介します。
「基本パッケージ編」と「小さな嬉しさ装備編」の2回に分けてご紹介させて頂きます!
プラドを購入検討している方のご参考になれば幸いです。
地球が鍛えた車の安心感
地球が鍛えた車というキャッチコピーは有名な話ですが、
キャッチコピーからも伝わる、絶対的に強そうな安心感があります。
ラダーフレームなので、比較的強いのは間違いなさそうですが、
大切な家族を守るという意味でも安心感はお気に入りポイントです!
ラダーフレーム特有の乗り心地
乗り心地として良いか悪いかは分かりませんが・・・
ラダーフレーム特有の大らかな乗り心地が味わえます。
自然とゆっくり走る事が快感になってしまう不思議な乗り心地です。
大らかな気分にさせてくれるクルマです!
寸法よりも大きく見える
ボディサイズは全長4,825×全幅1,885×全高1,850ですが、
何故かもっと大きく見えますし、実際に周囲からも大きいね!と言われる事が多いです。
日本の道路事情を考えると、一般的には大きいサイズに含まれる様です。
納車前は全幅1,900以下だから小さいなぁと思っていましたが、
全幅1,950のML350と自宅で並んでも遜色無いサイズ感を放っているので
サイズパフォーマンスが高く、高見えしていると思います!
(複雑な気持ちですが、ML350の方が小さいと言われる事が多いです・・・)
見切りが良く、車両感覚が掴み易い
一般的には大きいサイズと扱われているプラドですが、
ボディが四方に張り出し、四角い直線的なボディをしているので、
比較的、車両間隔を掴み易い形状のクルマだと思います。
実際に私の妻もサンデードライバーですが、
プリウスよりもプラドの方が乗り易いと言ってフラフラと出かけてしまいます!
乗っていて見晴らしが良い
初めてプラドを運転した時の印象が、とにかく着座位置が高い!という所でした。
ML350やRX450hの様なSUVは比較的着座位置が低く、
見晴らしが良い!と感じた事はありませんでした。
しかし、プラドは乗った瞬間から見晴らしが良くてびっくりしました。
見晴らしの良さに慣れてしまった今では、普通の車に乗った時に何かストレスを感じるくらいになっています。
見晴らしが良いと、ドライブ中の景色が変わったり、道路状況を遠くまで把握する事が出来るので
乗用車に戻る事に不安を感じてしまうのでは?と思うほどです。
是非皆さんにも共感して欲しいポイントです!
不安を上回る魅力
という事で基本的な部分のお気に入りポイントをご紹介させて頂きました。
やはり、プラドを検討する際にはボディの大きさに対する不安が先行してしまうと思いますが
乗り出してしまえば、大きさに対するネガティブな要素はないと思います。
それ以上に得られるクルマの安心感や見晴らしの良さに惹かれてしまうと思います!
また、こんな所はどうなの?等、気になる所がございましたら
私がサポートさせて頂きますので、CONTACTページよりお気軽にお問い合わせください!
Shiba
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