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皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧いただきありがとうございます!
2021年8月2日に新型ランドクルーザーが発売されました。
今回は、新型ランクルのエクステリアデザインでも、特に特徴的なフロントフェイスについてみていきたいと思います。
ランクル300には、4つの顔がある!?
ランクル300といえば、ラジエーターグリルを囲うようなU字状のブラックアウトされた意匠が特徴的ですが、実は、フロントフェイスに4つのデザインがあることを、ご存知でしょうか!?
どのグレードにするか、装備も重要ですけど、見た目は、外せないですよね!
ランクル300のフロントデザインを一挙にご紹介します!
VX、AX、GX向け

もっとも、標準的なフロントフェイスは、これ!個人的には、グリルの周りU字に囲ってある、横桟が、なかなか個性的です。ただ、標準的なグレード向けなだけあって、押し出し感は、それほどないので、あまり激しいのがお好みじゃない方にはおすすめですね!
ZX向け

こちらが、最上級グレードZX向けのフロントフェイス。ZXのみに、与えられているだけあって、バンパーには、フォグランプ周りと、センターグリル下部に、メッキ加飾が、追加されていて上級感の演出がしっかりなされていますね。ちなみに、グリル周りのU字形状の部分は、横桟が強調されていて、特に明るい色だと、なかなか押し出し感のある見た目になりますね!
GR SPORT向け

こちらが、GR SPORT専用のフロントフェイス。TOYOTAエンブレムはもちろん、ハニカム状のグリル、バンパー下部もスキッドプレート状のデザインで、ラギッドスタイルを演出していますね。ランクルなら、やっぱり、このTOYOTAエンブレム…ずるい(笑)
と、ランクル300の顔って、この3つでしょ!とお思いの皆様。
おっしゃるとおり、今のところ国内向けには、この3種類です!まず、今購入を考えているなら、この中から、選びましょう!
番外編 南アフリカ向け GX-R

第4の顔は、国内向けではありませんが、南アフリカ向けに用意されるGX-R専用のフロントフェイスでした。ヘッドランプも、LEDながら、別デザインで、凝っていないのが、逆にいいですね。グリルは、ブラック仕上げになっていて、バンパー下部は、走破性重視でアプローチアングルをより確保するデザインになってますね。
舗装されている道ばかりではない、南アフリカ向けらしい仕様といって、良いのではないでしょうか。このラギッドスタイルは、個人的には、かなりアリだと思いますね!
まとめ
ランクル300のフロントフェイスは、全部で4つある!
・国内向けでは、標準的なVX、AX、GX向け、ハイグレードなZX向け、スポーティなGR SPORT向けの3種類
・海外向け(南アフリカ向け)には、より走破性を重視した実用的なフェイスフェイスが用意されている。
ランクルのフロントフェイスについて、ご紹介しました!
同じランクル300ではありますが、どれも個性的で、選ぶのが悩ましいですね!嬉しい悩み事でありますね!
次回もお楽しみに!
Hira
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