中古のベンツはいつが売り時なのか考えてみる

クルマ購入ガイド
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皆さん、こんばんは!

CarLive!をご覧いただきありがとうございます!

以前、中古のベンツって実際どうなの?という事で

実際に中古のベンツを所有する私の実体験をご紹介しました。

今回は中古のベンツの売り時について考えていきたいと思います。

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車両紹介

メーカー:メルセデスベンツ

車種:Mクラス・ML350

年式:H25年式(2013)

走行距離:41,000km

グレード:ML350 4マチック AMG スポーツパッケージ

ボディカラー:ダイヤモンドホワイト<799>

事故歴:無し

修復歴:無し

修理歴:無し

MOP:ランニングボード

6年落ちで購入し、1年半所有

6年落ち3万kmで購入し、1年半所有で約1万km乗りました。

以前もご紹介した通り、マイナートラブルの発生はありますが、

致命傷になる様な大きなトラブルは発生していません

※以前ご紹介した輸入車の賢い買い方のセオリーからは外れているパターンですが、

 MLに限っては様々な要素から問題無しと判断して購入に踏み切りました。

乗り潰すor手放す判断のとき

車両状態・調子は絶好調とも言えますが、

年式を考慮すると、しっかりと金額つけて手放すのであれば、

今年がラストチャンスとも考えられるタイミングです。

走行距離だけが全てではありませんが、

輸入車は5万km走行というのが一つの目安とも言われている為

これからも乗り続ける場合は見えない部分のメンテナンスにも

費用が掛かり出す時期に突入します。

これ以上のリスクは回避する事に

MLについてはかなりお気に入りの車で

私にしては珍しく、1年半も所有している車です。

現状車に対する不満も特になく、可能な限り

このまま維持していきたい思いもありましたが、

そこは自分はただの会社員という事を忘れてはいけません。

AMGモデルでは無いとはいえ、旧型輸入車の部品は

入手性の観点から高額になるケースが多く、

既に保証も切れている為、修理の際は全額自己負担となります。

当然、会社員で家族も養っている私に余力資金はありませんので

壊れる前に手放してしまう事にしました。

一通り満足した時が売り時

所有する中でマイナートラブルはありましたが、

大きな故障が無かった為、メルセデスベンツのSUVを満喫する事が出来ました。

このままリスクを抱え、維持を続けた先に大きな故障が発生した場合には

気分悪く、車とお別れしなければいけない可能性も出てきてしまうので

一通り満足しているうちが売り時という結論に至りました。

(こういう決意をするとご機嫌を損ねるのが愛車というものなのでしばらくヒヤヒヤです。笑)

買うときも売るときも思い切りが大切!

車を買うときには思い切りも大切とお話しましたが

売るときは愛車への愛情も入るので、買うとき以上に思い切りが必要だと思います。

しかし、リスクを背負うよりは次の愛車で得られる経験を求める事をオススメします!

という事で、MLに代わる愛車探しも始まりそうな予感がしてきましたので、

またの機会に私の妄想を膨らませたお話もしたいと思います。笑

私の車はどうなの?等、気になる事がある方は

知人の経験なども活かして私がサポートさせて頂きますので、

CONTACTページよりお気軽にお問い合わせください!

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