新型プリウスが発売開始!KINTO専用グレードはアリ?オススメグレードを解説します。

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CarLive!をご覧いただきありがとうございます。

本日は7年ぶりにフルモデルチェンジしたトヨタ 新型プリウスをご紹介していきたいと思います。

この記事は、

  • 新型プリウスのオススメグレードを知りたい
  • KINTO専用グレードの詳細を知りたい

そんな悩みをお持ちのあなたに読んでほしい内容となっています。

愛車の乗り換えを検討している方に朗報です!

現在、新車の長納期化により中古車の相場が高騰しているので、今が売り時です

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先にポイントをお伝えしていおくと、

  • 拘り派はZグレード一択
  • コスパ良く乗るにはGグレードで十分
  • KINTO専用のUグレードが穴場
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開発コンセプトはHybrid Reborn

新型プリウスは「プリウス=エコカー」というイメージを払拭したい。という想いのもと開発されたそうです。

具体的には

  • 一目惚れするデザイン
  • 虜にさせる走り

の2つのポイントに注力されているそうです!

一目惚れするデザイン

toyota.jp

新型プリウスはより低重心でスタイリッシュなデザインに生まれ変わっています。

特にランボルギーニ・カウンタック?と思うような傾斜の付いたフロントウインドウが目を惹きます。こんなにインパクトのある量産車のデザインは他には無いですよね。

これはデザインでプリウスを買う人が増えそうな予感。

虜にさせる走り

toyota.jp

走りの部分では、新開発された第2世代TNGAプラットフォームで低重心と大径タイヤの採用を実現しながら、新採用した2.0リッターのハイブリッドシステムでは旧型に比べてかなりパワーアップしています。

0-100km/h加速はPHEVモデル:6.7秒、ハイブリッドモデル:7.5秒を記録しており、スポーツモデルを凌ぐ走りになっています。

ストレスのない快適な走りが楽しめるのは魅力的ですね。

グレード別の違い

新型プリウスグレード別の違いを解説していきます。

グレード価格排気量燃費
ZFF:3,700,000円
4WD:3,920,000円
2.0LFF:28.6km/l
4WD:26.7km/l
GFF:3,200,000円
4WD:3,420,000円
2.0LFF:28.6km/l
4WD:26.7km/l
U(KINTO専用)FF:2,990,000円
4WD:3,210,000円
1.8LFF:32.6km/l
4WD:30.7km/l
X(法人専用)FF:2,750,000円
4WD:2,970,000円
1.8LFF:32.6km/l
4WD:30.7km/l

12.3インチディスプレイが欲しい、素地部品が苦手な方はZグレード一択になります。

Zグレードのみフロントロアグリル、リヤバンパーロア、フェンダーモール等が全て艶あり黒塗装になります。

ぱっと見カッコ良くて、コスパ良く乗りたい方はGグレードでも十分満足できそう。

Shiba
Shiba

個人的に購入するならGグレードですね。

CarLive!
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12.3インチディスプレイと艶あり黒塗装も捨て難い・・・。

KINTO専用グレード

kinto-jp.com

新型プリウスでは、UグレードはKINTO専用の設定になっています。

旧型プリウスで言うとレンタカー用のEグレードかな?と思っていましたが、通常のSグレード同等と捉えて良さそうな雰囲気です。(Eグレード同等は法人専用のXグレードになる)

見た目で分かる外装の部分ではGグレードと比べてタイヤ&ホイール以外全く同じなので、正直なところ区別出来ません。

内装も少しインパネの加飾が少ないのと、ファブリックシートになるだけなのでむしろ使い勝手も良さそうです。

エンジンの排気量がUグレードのみ1.8リッターを採用している為、燃費も32.6Km/lと悪い所がほぼありません。

そんな新型プリウスのUグレードに月額16,610円〜乗れてしまうKINTOはとても魅力的。

上記の価格には自動車保険、自動車税、車検費用等も全てコミコミな所も煩わしさがなくてサブスクのメリットと言えます。

プリウスの過去モデル

初代:10系

1997年12月に登場した「21世紀に間に合いました」でお馴染みの初代プリウス。

ここからプリウスが始まりました。プリウスは4ドアセダンだったんですね。

2代目:20系

今はお馴染みのハッチバックスタイルへ変化した2代目プリウス。

ボディサイズの大型化、THSⅡによる燃費性能の向上で当時、世界最高の省燃費を獲得しています。

3代目:30系

プリウスの時代を作り上げた30プリウス(3代目)

エコカー減税が始まった時代にもマッチして新車販売ランキング1位に浮上。

現在も中古車市場で根強い人気のあるモデルです。

4代目:50系

TNGAプラットフォームを初めて採用した50プリウス(4代目)

乗り心地や走行性能は先代と比べて雲泥の差に。しかし、前期型の特徴的すぎるデザインは賛否が分かれた為、30プリウスを乗り続けた人も多かったとか。

中古車としては相場が低い傾向が続き、コスパが良い車とも言われる。

新型との比較

モデル燃費ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
10系28.0〜31.0km/l
(10・15モード)
4,275×1,695×1,490
20系30.0〜35.5km/l
(10・15モード)
4,445×1,725×1,490
30系30.4〜32.6km/l
(JC08モード)
4,460×1,745×1,490
50系25.4〜32.1km/l
(WLTCモード)
4,540×1,760×1,470
60系26.7〜32.6km/l
(WLTCモード)
4,600×1,780×1,420

新型プリウス(60系)は全高が異常に低い事が分かります。この全高の効果もあってスタイリッシュなデザインが成立してるという事でしょう。

燃費については測定モードの違いで数値にも違いがありますが、ある程度の水準で頭打ちしているようにも見えますね。

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まとめ

  • 拘り派はZグレード一択
  • コスパ良く乗るにはGグレードで十分
  • KINTO専用のUグレードが穴場

エコカーの代表選手として登場したプリウスにも立ち位置の変化が現れたフルモデルチェンジとなりました。

中古車でも根強い人気のあるプリウスはこれからも時代に合わせて進化していって欲しいですね!

それでは!

Shiba

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