普通の会社員、R35 GT-Rを買う!vol.2(愛車紹介)

R35 GT-Rを買う!
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CarLive!をご覧いただきありがとうございます。

今回は10年越しに購入した私の愛車のお話をしていきたいと思います。

この記事は、

  • 日産 R35GT-Rに興味がある
  • 普通の会社員が買ったGT-Rってどんなん?
  • 買うならどの年式・グレードがいいの?

そんな疑問をお持ちのあなたに読んでほしい内容となっています。

前回から少し時間があきましたが、納車後、約半年経った感想も合わせて愛車紹介をしようと思います。

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会社員が買えるR35って、まさか訳あり車・・・?

Shiba
Shiba

流石に訳あり車ではありませんよー!

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愛車のスペック紹介!

写真で見ていただくのが1番早いと思うので、まずは写真から!

筆者 Shibaの愛車 “R35 GT-R Pure edition”
年式2014年
グレードPure edition
走行距離26,000km
ボディカラーブリリアントホワイトパール(QAB)

通称MY14と言われているモデルです。

GT-Rのチーフプロダクトスペシャリストが水野さん→田村さんにバトンタッチした初めてのモデルになります。

運よく10年落ち26,000km、フルオリジナルと言う低走行距離・コンディション良好車と出会うことができ、即決しました。

本当はBlack editionを探していたんですが、中古車はタイミングと運が大切なので、Pure editionの個体に決めました。

Shiba
Shiba

ドライブレコーダーすら付いていない

フルオリジナル状態が即決に決め手に。

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訳あり車両じゃなかった・・・

R35 GT-Rの良いところ

2024年4月に納車して約半年所有した私目線での良いところを紹介します!

唯一無二のデザイン・存在感

2007年に登場時には大きな反響を与えたR35 GT-Rのデザインは約20年経った今も色褪せていません。

圧倒的な存在感があり、ひと目でGT-Rと認識出来るデザインはオーナーの所有満足度にも繋がっています。

特に14MY以降に拘ったポイントとして、私個人的にイナズマヘッドライトと(通称)後期テールがR35 GT-R購入の上で絶対欲しい装備でした。

MY14以降に装備される “イナズマヘッドライト”
MY14以降に装備される “後期テールランプ”

独特のV6サウンド

R35 GT-Rのエキゾーストサウンドは独特です。

スーパーカー系のV10やV12のような派手さはありませんが、一度聞いたら病みつきになるメカメカしいサウンドを奏でます。

ノーマルマフラーでも十分に楽しめる”良い音”をしていて、私も好きな音。

とにかく速い

2007年のデビュー時は480psで始まったR35 GT-Rも現行型では570ps、NISMOでは600psまで引き上げられています。

私の愛車はMY14なので550ps仕様ですが、それでも十分すぎるほどのパワーと、3,000rpm台から最大トルクを発揮するVR38DETT。高速での追い越し時や加減速の際もストレスなくスムーズな走りを味わうことが出来、加速する瞬間は非日常を味わえる。

チューニングも盛んなR35 GT-Rですが、フルノーマルでも十分すぎるほど速いです!

Shiba
Shiba

他の車に乗ると故障してるかと思うくらい。。。笑

普通に街乗りできる

恥ずかしながらガレージがない私は家の駐車場に普通に停めています。

一部のスーパーカーと違い、保管場所の審査も無く、CTEK常時接続の必要も無いので、普通に所有することが出来ます。

暖気が終わるまでは少し気を使って走る必要はありますが、普通に街乗りできると言うのはめちゃめちゃ良い部分です。

Shiba
Shiba

ツーリング以外にも通勤や買い物でも乗ります。

街乗りでの注目度も◎

R35 GT-Rの微妙なところ

基本的に満足度の高いR35 GT-Rですが、約半年所有した私目線での微妙なところを紹介します。

華やかさに欠ける(スーパーカーと比較されがち)

スーパースポーツカーと言う独自のポジションを取っているR35 GT-Rも、どうしてもスーパーカーと比較される事が多いです。

スーパーカーと並んだ時のスタイリングやエキゾーストサウンドはどこかメカニカルで機能美なGT-Rはギャラリー目線だと華やかさに欠けると言う見え方もしてしまいます。

国産車離れした、唯一無二のスーパースポーツカーとして最高なんですが、悲しい声が届くことも現実です。

Shiba
Shiba

私的にスーパーカーは雲の上の存在なので、

わざわざ比較しなくても良いのに、、、と思ってます。

塗装が弱い

前オーナーの保管状況にも左右されると思いますが、スクラッチシールドはダメージを受けるとクリア層に細かいクレーターのようなボコボコが出来ます。

グリルやAピラーもダメージを受けやすく、綺麗な状態を保つにはPPF施工や信頼のできるプロショップでボディメンテナンスが必要です。

Shiba
Shiba

研磨することでクリア層のクレーターは除去出来ますが、

長い目で見ると、限りあるクリア層の削りすぎも良くないのでよく検討しましょう。

ルーフヘッドライニングがグレー

MY14までのPure editionはルーフヘッドライニングがグレーになっています。Black editionを探していた私的にはPure editionの少し残念ポイントだったりします。

MY15以降は全グレードブラックルーフライニングになっているので、ブラックがいい人は注意してください。

シートヒーターがない

これもPure editionあるあるになりますが、シートヒーターがありません。

購入時は無くても良いと割り切っていましたが、普段乗りするからこそ欲しい装備の1つになりました。

まとめ

以上、vol.2(愛車紹介)でした。

  • 国産車離れしたデザインと性能を持ったスーパースポーツカーは最高の愛車。
  • フルノーマルでも十分すぎる性能。
  • 塗装の弱さは屋外保管する場合の最大の注意点。

それでは!

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