11代目シビックは、コレだ!

新型車発表
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皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧頂きありがとうございます。

少し遅れてしまいましたが、先日11代目となる、ホンダシビックが発表されました!元アコードオーナーとしても、気になる一台ですので、簡単に見ていきたいと思います!

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エクステリア

うーん。。。。ホンダ好きでも、ちょっと良い部位が見当たらない。。。
サイドのシルエットは、悪くないですね!
リヤも片出しマフラーが哀愁を漂わせます…やっぱり個性は感じられないデザイン。

うーん、コレは、どうなんでしょう?特許画像が流出した時から心配していましたが、本当にこのデザインなんですね。個人的には、FITを潰したようなフロントフェイスは、あまり好きになれないですね!

シビック最大の市場は、北米なのだと思いますが、現行が、ここ最近のシビックの中では、子どもっぽいですが、個性的なデザインだったのに対して、またしてもいつもの眠たくなるようなデザインでちょっと残念。北米市場では、この、なんの変哲もない、没個性的デザインが受けるのでしょうか…?

うーん、本当に万人受け狙いの感じがプンプンですね汗

サイドは、中々良いプロポーションだとは、思いますが…

ボディサイズは全長4673mm×全幅1800mm×全高1415mm、ホイールベース約2735mmで、やや、全長を拡大した以外はほぼ、現行踏襲で、恐らくプラットフォームはキャリーオーバーといったところでしょう。ただし、ボディ剛性は、構造の見直しや、構造用接着剤などシビック史上最強に仕上がっている模様。

インテリア

新しくはないですが、今どきのオーソドックスにはまとまっている感じですね。

こちらは、時代進歩分の、進化が感じられるインテリア。といっても、端端を見るとどこかで見たことのあるようなものを上手く収めている感じ。センターディスプレイや、空調系操作ユニットは、恐らく他の車種からの流用品ですね。

あえていうと、エアコンのベントダクトがぱっと見、見えない感じにデザインされていて、ここは、ちょっと面白いですし、これからのトレンドになりそうな予感ですね。ちなみに、個人的に注目のそよ風アウトレットはなし。

パワートレイン

今回のセダンボディには、下記のパワートレインの搭載が明らかになってます。

1.5Lターボエンジン(最高出力180馬力)

2.0L自然吸気エンジン(最高出力158馬力)

ちなみに、この1.5Lターボですが、現行型シビックに搭載されているもののキャリーオーバーかと思いますが、加速力だけでいえば、一時期のNAタイプRを、凌ぐほどで、なかなか面白いエンジンです。(もちろん、フィーリング面ではNAタイプRには、敵わないですし、VTEC付いてないのに、VTECを名乗っていたり問題はありますが…)

シビックのモデルチェンジは、本当に毎度大変なことなのだと思います。グローバルカーで、最大の市場である北米や中国がやはり、最優先。しかも、失敗できない。そして、ビジネス的に収益上げるために、お金もかけれない。もはや、シビックというブランド…ブランドなんて立派なものでなくても良いとは思いますが、シビックらしさみたいなのは、実は、ホンダにとっての量販車ということでしかないのかもしれないと思うのでした。

今回はセダンボディのみでしたので、今後、ハッチバック、クーペボディの発表があると思われます。そして、すでに投入が明らかになっているタイプRは、どのボディで出るのか?どのようなパワートレンを積むのか、要注目ですね!

Hira

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