30系前期アルファード、ヴェルファイアは電子インナーミラー設定なし？おすすめの後付けデジタルインナーミラーを解説します。

CarLive！をご覧いただきありがとうございます。

今回は30系前期アルヴェルのデジタルインナーミラーについてご紹介していきたいと思います。

この記事は、

• 30系前期アルファード、ヴェルファイアにデジタルインナーミラーを取り付けしたい
• オススメのメーカーがどれか分からなくて悩んでいる

そんな悩みをお持ちのあなたに読んでほしい内容となっています。

先にこの記事の結論をお伝えしておくと、

30系前期アルヴェルは純正デジタルインナーミラー設定なし

トヨタを代表するミニバンのアルファードヴェルファイアですが、30系前期モデルは純正デジタルインナーミラー設定がありません。

30系後期モデルは標準装備のグレードもある為、30系前期に設定がない事はあまり知られていません。

一度使うとやめられない装備なので、30系前期オーナーの皆さんは追加購入されることをオススメします。

車両サイズも大きく、視認性には不安要素も

30系アルヴェルは車両サイズ(4,935mm×1,850mm×1,895mm)とかなり大きい分類になります。

実際に乗っている感想としては、見切りも悪く後方確認では死角も多い印象です。

特に夜は視界が悪くなるため、後方から走ってくる自転車やバイクの認知を誤る可能性も有ると思います。

デジタルインナーミラー取り付けがオススメ

そんなアルファード、ヴェルファイアには、今や最新モデルには標準装着が当たり前になっているデジタルインナーミラーの取り付けがオススメです。

デジタルインナーミラーの選び方

ECサイトで検索すれば、有名メーカーからノーブランドまで、各社デジタルインナーミラーをラインナップしています。

正直どれを選べば良いのかわからないですよね。

今回はランクルプラドにオススメのデジタルインナーミラーをご紹介します。

30系アルヴェルにオススメのデジタルインナーミラー

今回オススメするデジタルインナーミラーは次の2点がポイントです。

• 後付け感がないこと
• 信頼できるメーカー

ALPINE DVR-DM1200A-IC

アルヴェルにはアルパイン DVR-DM1200A-ICをオススメします。

理由としては、純正インナーミラーと交換して取付する為、フロントガラス越しに見た時の後付け感が全くありません。

車種専用設計の取付キットを使うことで、配線やカメラもスッキリと取付する事が可能です。

また、オーディオメーカーとして日本のオーディオ業界を牽引してきた歴史があり、商品への信頼度も高く、製品不良があった際のアフターサービスも安心感があります。

このデジタルインナーミラーには前後ドラレコ機能も搭載している為、何個もカメラを貼りつける事なくガラス周りをスッキリさせることも出来ます。

取付イメージ

車種専用取付キットセット

アルパインのデジタルインナーミラーと30系アルヴェル専用の取付キットがセットで発売されています。

これ1つで必要なものが全て揃うので、別々に揃えるのが不安な方はセットでの購入をオススメしています。

ALPINE ビッグXのプラド専用取り付けキットも設定

アルパインと言えば、ビッグXのイメージが強いですよね？

もちろん30系アルヴェル専用の取り付けキットも販売されているので、デジタルインナーミラーとセットでアルパインコーディネートもオススメです！

購入費用を抑えたい方は

筆者イチオシはアルパイン製のデジタルインナーミラーですが、かなり高額商品となっています。

もう少し、費用を抑えたいという方もご安心を。

G-FACTORYのスマートルームミラーという商品ならアルパイン製のデジタルインナーミラーの約半額で購入することが出来ます。

もちろん機能や品質面についても信頼のおけるメーカーさんなので心配無用です。

まとめ

この記事の内容をまとめると、

30系前期アルヴェルに純正デジタルインナーミラーの設定がない事は意外でしたが、後付け感のない社外品を活用することで、愛車の満足度を高めることが出来ます。

それでは、今回はここまで。

Shiba