皆さん、こんばんは！
CarLive！をご覧いただきありがとうございます！
ついに、本日、予告通り7代目フェアレディZが正式発表されました！
これまでも、当サイトでは、7代目となる、フェアレディZの動向を見守ってまいりました。
その当時の記事は、下記からご覧ください。
ほぼ、コンセプトカーどおりの量産型
こんなに、コンセプトカーと同じ状態で発売されたことがあるでしょうかってぐらい、ほぼ、そのままの状態で、発表されましたね！
全域で、スポーツカーの王道、そしてZの歴史が散りばめられたデザインが素晴らしい！
個人的には、このZでいちばんカッコいいのは、このリヤビューだと思います！運転中にいちばん目に入るのは、前を走っているクルマのリヤビューという意味で、リヤビューがカッコいいっていうのは、すごく良いですね！
こちら内装も、ほとんど、コンセプトカーのまま。3連メーターまで、装備されてて、走る雰囲気がたまらないですね！
スペックだってみんなの期待どおり！？
・エンジン：V型6気筒ツインターボエンジン (400ps)
・変速機：6速MTとパドルシフト付9速AT
エンジンは、予想通り、スカイライン400Rと共通。
これに、6MTが組み合わされる。
ハイパワー×FR×MTという、スポーツカーファンにはたまらない組み合わせ。
車両型式は、現行踏襲となるZ34となるようで、日産にありがちなビッグマイチェンかと思いきや、全体の80%以上が新しい設計とのことで、プラットフォームは先代と共有とされながらも、もはや別物だと考えて大丈夫だと思います！おそらくですが、なんらかの法規制を逃れるための、手段なのだと思われます。
価格は４万ドル（約４３８万円）程度とのことで、現行型が3万ドル程度〜だったことを考えると、かなりの値上がりになるのかも知れない。とはいえ、このスペックがこの値段なら、コスパは、悪くないですね。
ちなみに、米国では、来春の発売、日本での発表は、今冬とのことで、実際に乗れるまでの道のりは、まだ先は長いですね。
Hira
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