皆さん、こんばんは!
CarLive!をご覧いただきありがとうございます!
前回に引き続き、東京オートサロン2022シリーズです!
TOYOTA GAZOO Racingブースはかなり盛り上がっていましたが、
三菱自動車のブースもなかなかの盛り上がりを見せていましたよ!
11年ぶりに復活が発表されたRALLIARTが展示!
2021年5月に三菱自動車ワークスのラリーアート復活が発表されました。
三菱ファンは待ち望んでいた発表だったのではないでしょうか?
(トヨタ自動車はGRでかなり派手にやっていますし・・・!)
そんなラリーアートパーツが装着されたクルマが展示されていました。
中でも目立っていたヴィジョン・ラリーアートコンセプトについてご紹介します。
ヴィジョン・ラリーアートコンセプト
まず初めに感じたのは「全然ラリーアートっぽくない!普通にカッコいい!」でした!
大変失礼ながら、ラリーアートといえば、イカにもラリーっぽくて暑苦しい感じ・・・。
しかし、良い意味で裏切られた気分になりました。
あ、このクルマのベースはアウトランダーPHEVだそうです!

ヴィジョン・ラリーアートはオンオード表現がテーマ
ラリーアートの可能性を示唆する為のコンセプトカーという事で
当時のラリーアートを知らない世代にも受けるように作ったそうです。
片側50mmワイドフェンダーや、22インチタイヤ&ホイール、
専用のバンパー等を見ても従来のイメージは払拭されています。
輸入車SUVにも引けを取らないカッコ良さに仕上がっているのも納得ですね!
ポイント紹介
・迫力のフロントフェイス

・輸入車っぽさも感じるサイドビュー

・スタイリッシュなリヤビュー

・大迫力の22インチアルミホイール

「勝つ」へのこだわりは変わらない
ラリーアートはとにかく勝つという事にこだわっているそうです。
従来の「ラリーに勝つ」から「モノ作りとして勝つ」へ変化させて
新しいラリーアートの世界観へ進化していくそうです。
11年間の期待を背負って復活するラリーアートから目が離せませんね!
Shiba
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