中古のベンツって実際どうなの?ってお話

クルマ購入ガイド
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皆さん、こんばんは!

CarLive!をご覧いただきありがとうございます!

最近は影が薄れていましたが・・・、今回はShibaのメインカーである

メルセデスベンツ ML350についてお話します!

MLについては6年落ちの中古車で購入した愛車ですが、

5年落ちくらいのメルセデスベンツやBMW、アウディって

とても魅力的に思う事も多いのではないでしょうか?

でも実際の所、買っても大丈夫なのかな?って思ったりしますよね。

そんな方に向けて、実際に中古のベンツを購入した私のリアルをご紹介したいと思います。

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6年落ち3万kmのフルノーマルを購入

以前、MLを選んだ理由はご紹介させて頂きましたが、

MLは意外にも普通の某輸入車中古車専門店で購入しました。

MLを探していた頃にふらっと立ち寄った店頭に展示されているのを見つけ、

希望のグレード、装備、走行距離等の条件が揃っていた為、即決しました。

様子を見る為に1年間だけ保証に加入

車両の購入以上に保証の加入は迷う部分かもしれません。

しかし、輸入中古車において保証に加入しないという判断は100%無いと思います。

保証のプラン内容や期間については自分に合った物にすれば良いと思いますが

最低限「走る・止まる・曲がる」に関連する部分に有効な保証には加入する様にして下さい。

MLの場合は、車種選定の時点から故障リスクを下げる選択を含んでいたので

個体の様子見をする為に1年間だけフルサポートプランの保証に加入しました。

大きな故障は一切無し

私のMLは過去のメンテナンスノートも全て揃っている個体で

過去のメンテナンス履歴を含めて、大きな故障は無い個体を購入しました。

その後も現在に至るまで大きな故障は発生していません。

マイナートラブルは発生する

車に乗れなくなってしまう様な大きな故障は発生していませんが、

マイナートラブルは発生してしまうのが現実です。

エンジンチェックランプ点灯やシステムエラーの警告が出る事には慣れなければいけません。

私のMLも購入後に次のマイナートラブルが発生しました。

助手席ヘッドレスト不動

 →ヘッドレストモーター故障による物で、モーター交換で解消しました。

エンジンチェックランプ点灯

 →Noxセンサー故障による物で、センサーを交換し解消しました。

ディストロニックプラス/ブラインドスポットアシスト/レーンキープアシスト利用不可

 →サブバッテリー電圧低下による一時的なエラーでした。

国産車に慣れている方はエンジンチェックランプ点灯ですら

ほぼ発生しない事なので、慣れるまではドキドキしてしまうかもしれません・・・。

消耗品の交換サイクルは国産車より早いイメージを

消耗品と言われる部品の交換サイクルは国産車に比べて早いと思います。

また、国産車では車を所有している間に交換不要だった消耗品も

交換しなければならない事もあるのが現実です。

しかし、適切なタイミングで交換さえしていれば、大きな故障へつながる事も無いので

圧倒的に運動性能が勝る輸入車の代償と捉える事が自然かと思います。

例えば、国産車であればブレーキパッド交換で済む所も、

輸入車はブレーキパッドとブレーキローター両方を交換する場合は多いです。

これは、絶対的な制動力を確保する為にパッドだけでは無く、

ローターも削りながらクルマを止めているからです。

結果、乗りたかったら買っても大丈夫そう!

という事で、マイナートラブル発生に対する部分や

消耗品交換の必要に対してアレルギーが無ければ、大きな問題は無いと思います。

それ以上に輸入車を所有する事で得られる経験は必ず大きな経験になります。

少しでも欲しいと思うのであれば、是非購入を検討されてみては如何かな?と思います!

Car Live!では、DIYサポートも実施しておりますので

CONTACTページよりお気軽にお問い合わせください!

Shiba

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